トレイルの名称を勝手に、「ゆふ-くじゅうONSENトレイル」としてみました!
なぜかというと、このトレイルは、由布院温泉・法華院温泉・湯平温泉を結ぶトレイルで、
この道で大分の大自然を満喫しながら、なんと温泉めぐりができてしまうという素晴らしいものなのです!
そしてこのトレイルを歩くことで、全編テン泊も可能だし、もしくは旅館や民宿を利用して踏破することも可能という懐の深さもあります。
今回私が歩いたのは、湯布院(由布院)-防ガヅル(法華院)間の往復で、二泊三日の行程で歩きました。
総距離はおよそ90キロほど。内訳としては、湯布院(由布院)-防防ガヅル(法華院)間で往復70km、くじゅう連山内のハイキングで20km程となります。
ゆっくり歩きたい方は、実際3泊の行程でもよいかもしれません。
私の場合は、初日で湯布院(由布院)-防防ガヅル(法華院)間を歩いたので、初日は実際もう1日(くじゅう内でキャンプして)刻んでも良いのかなと思いました。
AM10前に出発し、初日で約35kmを歩いて、防ガヅルに到着したのは丁度PM7頃。
くじゅう連山のテン場として有名な坊ヶづるはすでに色とりどりのテントが貼られて灯りをともしていました。
時間ギリギリ(受付終了はPM7:30)で法華院山荘の立ち寄り湯に滑り込み汗を流す事が出来ました😅
今回のテントは久々にモンベルのムーンライト1をセレクト。まさに月明かりの下でサッと設営できて、そして重すぎる事もなく(1.7kg程度)Wウォールで氷点下の夜を快適に切り抜けられる。
やっぱりいいテントだなと改めて感謝しました。
1日目は満点の星空の下無事に就寝。
③へ続く>>>
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